
いわん太さん、施工管理から異業種に転職したいです。

施工管理でも異業種転職は可能です。
- 施工管理から異業種に転職したい
- なるべく大手に転職したい
- 具体的な就職先候補を知りたい
施工管理でそれなりに働いている方なら、今からだと異業種に転職するのは無理だと諦めていませんか?

僕は施工管理で8年働き、その経験を活かして異業種の金融業界に転職することに成功しています。
本記事では、僕の実体験を元に施工管理から大手異業種に転職するキャリア戦略と具体的な手順について詳しく解説します。
この記事を読むと、施工管理から大手異業種に転職する具体的な方法と手順がわかります。
結論として、ファシリティマネジメント職という業種に絞り転職活動を進めることで大手異業界に入ることが可能です。ファシリティマネジメント職になるためのステップは、①転職の軸を決める、②施工管理で実績を作る、③転職エージェントで非公開求人を狙うことです。
くわしく解説しているのでぜひ最後まで読んで見て下さい。
すぐにおすすめの転職ルートを知りたい方は下記のいずれか選択すればすぐに確認できます。
オススメの転職ルート
施工管理から転職するなら絶対に異業種がよい理由


施工管理から異業種って何がよいのですか?

さまざまなメリットがあります。
市場価値が上がりやすい
異業種を経験すると市場価値が上がります。
なぜなら、2つの業種を経験している人は希少だからです。
施工管理のみできる人材は多くいますが、施工管理とITスキルのある人材はかなり希少ですよね。希少な人材は自ずと
市場価値が上がります。

僕も空調の施工管理×発注者という2つのキャリアを掛け合わせているので希少性はそこそこあります。
同じ業種で働き続けるよりも自分の市場価値が上がるので異業種転職を強くおすすめします。
異なる業種で働くとキャリアが広がる
異なる業種で働くとキャリアが広がります。
なぜなら、キャリアを掛け合わせることができるからです。有名な転職方法として「軸ずらし転職」という手法があります。
軸ずらし転職は『業種』×『職種』のいずれか1つを軸に残し、もう一方を変えてキャリアを広げていく手法です。
例えば『建設』×『施工管理』なら、『建設』×『営業』といったように、建設業界を軸に職種のみ変える方法です。この手法は、今までの経験を生かしてリスクを最小限にした上で転職することが可能です。

僕の場合、建設×施工管理から、金融×ファシリティマネジメント職に業種を変えました。金融に施工管理はないので、ファシリティ(建物)をマネジメント(管理)職になります。
特に業種を変えると今後同じ業界にいるよりさらにキャリアの幅が広がるのでおすすめです。
同じ職種で働き方続けるリスクを回避できる
同じ職種で働き続けることは、キャリアが先細りになるリスクがあることを覚えておきましょう。
なぜリスクかというと、何らかの理由で働けなくなった場合のキャリアの選択肢が少なくなるからです。
もし施工管理しかやってこなくて、急に体調を崩し現場勤務ができなくなったらどうしますか?
おそらく選択肢は、退職するか、今働いている会社で内勤になど限られてしまいますが、異業種で働いていれば選択肢は増えます。
同じ職種で働き続けることでキャリアが先細りになるリスクがあるため、早い段階で異業種にチャレンジするのがリスクヘッジの観点からおすすめです。
施工管理のキャリア戦略についてこちらで解説しています。
施工管理から異業種に転職しても活躍できる理由


施工管理から異業種って働けるか不安なんですけど…

思ってるより施工管理の経験は異業種でも生かせます。
現場監督から転職すると専門性が評価される
現場監督から転職すると専門性が評価されます。
なぜなら、異業種の職場では施工管理の経験がない人が多いからです。

建物に関する知識を持っている人材は、建設業の専門家が必要な企業にとっては貴重な人材です。
異業種で働くと施工管理の経験が専門性になるので評価されます。
実はポータブルスキルが身についている
施工管理は実は多くのポータブルスキルが身についています。異業種転職を前提にするなら施工管理で身につくポータブルスキルを意識しておきましょう。
ポータブルスキルとは、持ち運びできる(ポータブル)技術のことで、どんな職種でも必要なスキルのことです。
他にもたくさんあるのですが、施工管理では以下の5つのポータブルスキルが身につきます。
施工管理で身につくポータブルスキル例
- マネジメント力
- スケジューリング力(工程管理力)
- 決断力
- トラブル解決力
- 建設業の金銭感覚(予算管理)
なぜポータブルスキルを身に着けることが重要かというと、異業種に転職するときにそのまま役に立つスキルだからです。
上記4つのスキルは、普段の施工管理の仕事をこなしていれば嫌でも身に付きます。施工管理を経験している方であれば当たり前に思うスキルかもしれませんが、異業種に転職すると武器になったりします。
実は異業種で働くスキルであるポータブルスキルが身についているので、施工管理から異業種転職でも活躍できます。
建設業から転職すると労働環境が変わる
おそらく転職すると最初に感じることだと思いますが、建設業から異業種に転職すると間違いなく労働環境が変わります。
理由は、単純に建設業界全体が長時間労働だからです。
2024年の労働基準法の残業規制の話はご存じだと思いますが、他業種では2019年から開始しており、建設業は特別枠として国から期限を延長してもらっているほど長時間労働が常態化している業界です。
そのため、他のブラックな業界以外では労働環境が悪くなる確率は低いです。

僕も入社した時、別世界すぎて驚きました。
建設業から転職するといい意味で労働環境の違いに驚くくらいなので安心してください。
施工管理から異業種に転職したいならファシリティマネジメント職一択


施工管理から異業種ならFM職一択です。

そんなにいいんですか?
ファシリティマネジメントとは
施工管理から異業種に転職したいならファシリティマネジメント職(FM職)一択です。
ファシリティマネジメントとは、ファシリティ全般を経営的な視点でマネジメントする仕事でファシリティを有効かつ効率的に活用し、最大の効用をもたらし経営に貢献することが求められています。
具体的な仕事内容は、建物の施設管理に留まらず、オフィス環境の改革や本社、支店、店舗の移転・出店などの経営戦略の支援業務も業務内容に含まれます。
ビルメンテナンスのような建物単体で完結する業務でなく、経営課題をファシリティの側面で解決していく仕事がファシリティマネジメントです。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
ファシリティマネジメント職は異業種求人がいっぱい
ファシリティマネジメント職が施工管理からの異業種転職に適している理由はいくつかありますが、揺るがない事実として多く異業種の求人募集があることを知っておきましょう。
FM職のある異業種
- 不動産業
- 金融業(銀行、保険etc)
- IT企業(SaaS企業、通信会社etc)
- 交通機関(鉄道etc)
- 飲食業(コンビニ、カフェ、店舗販売etc)
- 観光業(ホテルetc)
- 医療関係(病院、PCR検査所etc)
- 公共施設(スタジアム、娯楽施設etc)

実際どんな求人があるのか、転職エージェントに登録して自分の目で確認してみるのが一番です。実際の求人を見てみると具体的な転職先をイメージすることができますよ。
ちなみにファシリティマネジメント職の優良企業は非公開求人で紹介されていることが多いので、実際にエージェントに登録してみたほうがいい求人に出会える確率が高くなることを覚えておきましょう。
ファシリティマネジメント職がおすすめな理由はと、その他のおすすめの転職先はこちらの記事で解説しています。
施工管理からIT業界に転職したい場合もFM職ならキャリアチェンジ可能
施工管理からIT業界に転職したい方も多いと思いますが、ファシリティマネジメント職ならIT企業への転職も可能です。
なぜなら、IT業界は今急成長しているのでオフィスの拡大、移転などインハウス(社内)のファシリティマネジメント職の需要が高まっているからです。

実際僕が登録しているスカウト型転職サイトでは、誰もが1度は聞いたことのあるネームバリューのある企業をよく目にします。
施工管理からネームバリューがあり急成長中の企業に採用される可能性はファシリティマネジメント職以外無理だと思うので、もしIT業界を希望するならファシリティマネジメント職をおすすめします。
施工管理から異業種に転職する3STEP


では実際に異業種に転職する3STEPを解説します。

教えて下さい!
【STEP1】自分の軸を明確にする
まず始めに自分自身がなぜ転職したいのか、次の職場に何を求めているのか転職の軸を明確にすることは非常に重要です。
なぜなら、全ての条件を兼ね備えた職場はほぼないからです。
実際に周りを見渡して、給与高く、ライフワークバランスもよい、その上仕事が楽といっている人はいるでしょうか。
そんな仕事はほとんどないのである程度条件を絞るということを理解する必要があります。高望みしすぎるといつまでたっても転職先が見つからないかもしれません。
具体例としては、次の通りです。
譲れない条件の具体例
- 今の職場は働きすぎて限界。次の職場ではワークライフバランスは絶対に譲れない。
- 今の職場は安月給で限界。多少仕事が大変でも次の職場は給与が高いところがいい。
- 人手不足が顕著でどんどんシワ寄せが来ている。安定してる大企業に行きたい。
いくつも譲れない条件があると思いますが、ポイントは譲れない条件の中でも順位付けをすると自分の転職の軸が明確になります。

僕の場合、ワークライフバランスを第一優先で転職活動をしていました。
自分の軸が明確になれば転職先に求めるポイントが明確になるので、求人を絞りやすくなります。必ず押さえておきましょう。
【STEP2】施工管理で実績を作る
施工管理からの転職には、転職市場で評価される実績が必要です。
なぜなら、企業から求職者に求めているものは施工管理で培ってきた専門性だからです。
転職市場で評価される実績は以下の2つです。
施工管理の実績
- 資格を所得(1級施工管理技士)する
- 現場所長(現場代理人)を経験する
発注者の求人は、多くの企業で1級施工管理技士を取得していることが応募基準になっていることが多いです。1級建築士を必須とするところもあったりするので、資格を取得しておくに越したことはありません。
また、現場代理人の経験は誰しもなれる訳ではないので必須ではないですが、経験する機会があれば大きな強みになります。
自分の施工管理キャリアでどんな実績を積めたのか、資格と現場所長の経験という2つ観点から考えてみて下さい。
【STEP3】転職エージェントに登録し非公開求人を狙う
最後に転職エージェントに登録して非公開求人を狙いましょう。
転職エージェントを利用する利点は以下の通りです。
- 転職市場に参加することで自分の市場価値がわかる
- 求人情報が充実している
- 非公開情報を紹介してもらえる
- 応募書類や面接の日程調整など手厚い転職サポートを受けれる
- 年収交渉をしてもらえる
とはいえ、メリットは紹介したものの実際人間は切羽詰まっていないと簡単に環境を変えたりしないものです。

まだまだ転職エージェントに登録しなくていいと思っていませんか?

…まだいいかなって思ってました。
異業種転職に興味があるなら、小さな一歩として情報収集だけでもすぐに始めてみることをおすすめします。
施工管理から異業種に転職する場合、FM職などの発注者のポジションが現実的です。発注者は非公開求人であることが多く、定年などによる人員補充などで枠も少ないことが多いので市場を常にウォッチしておくことが重要です。
もし今自分にぴったりのホワイト企業の求人が掲載されていても行動していなければホワイト企業に巡り合うことすらできません。すぐに転職しなくても、今の自分の実力でどんな企業で働けるのか知っておくだけでも大きな第一歩です。

人気Youttuberの両学長も『転職活動はデメリットなし』と言っているように、ノーリスクで自分の人生を変えられるチャンスなので今このタイミングで少しだけ行動してみませんか?
おすすめの転職エージェントを厳選していますので、まずは登録してどのくらい求人があるかから探してみましょう。

でも、やっぱ転職まで考えてないですし…

だったら、スカウト型の転職サイトだけでも登録してみたら?
スカウト型転職サイトは、経歴やスキルを登録しておくだけで、企業やヘッドハンターからスカウトくるプラットフォームです。
特にリクルートダイレクトスカウトは、期限はなく無料で利用できるので、まだ検討段階だから転職エージェントに登録するほどでもないと思っている方にはおすすめです。

僕も登録しており、定期的にスカウト内容を確認しています。電話などでゴリゴリ勧誘などはないので安心して利用できます。
施工管理から異業種に転職した僕の結論


異業種に転職してよかったですか?悩んでて…

本当によかったと思ってます。
施工管理がきつい、向いてないという理由で転職でも全然OK
施工管理がきついとか向いてないと思って転職を考える人は多いと思いますが、自分が仕事できないだけとか罪悪感があって迷ったりしてませんか?
結論、きついとか向いてないと思って転職しても全然OKです。
なぜなら、他社で追い込まれるほどきつくなく、自分に合った仕事があるからです。
よく、「うちできついとか言ってるならよそでは通用しない。」と何の根拠もない謎理論で転職を否定してくる上司がいますが、完全に嘘なので戯言だと思ってあしらって下さい。

僕も前職の上司にこの言葉を言われましたが完全に間違っていると僕自身のキャリアが証明しています。

うちの上司もいいそうです。
施工管理できつい思いはしたくない。向いてないし違う立場で仕事したくない。という思いから転職することは逃げの感情でもなんでもないので、転職しちゃってOKです。
施工管理が潰しが効かないというのは嘘だが注意点はある
施工管理は潰しが効かないというワードは聞いたことあると思いますが、異業種転職をした僕からすると嘘だとわかります。
なぜなら、施工管理経験を生かせる仕事がいくつもあるからです。
例えば同業種であれば、設計や積算、営業、地方だと公務員など施工管理の経験を生かせる仕事はあるし、異業種だと紹介しているFM職があるので施工管理からのキャリアアップは可能です。
ただし、注意しなければいけないのは、年齢を重ねるにつれて自分の意思で異業種、異職種で働くことは心理的に難しくなるということです。

20年も同じ仕事をしていたのに、いきなり違う環境で働くのが難しいことは誰でも理解できますよね。

確かにそうかも
施工管理は潰しが効く仕事ですが、長く働き続けると潰しが効かなくなるので注意が必要です。
施工管理から転職なら20代~30代のタイミングがおすすめ
施工管理から転職するなら、20代~30代のうちに一度経験しておくことをおすすめします。
なぜなら、40代以降はライフイベントなどが多くなり、転職未経験の方はリスクが取りづらいからです。
40代は家のローンや子供の学費など20代30代に比べて出費が多くなるので、転職して失敗してしまうリスクを考えると転職をすぐ決断することは容易ではありません。
特に転職未経験だと転職のリスクを過大に考えてしまうものなので、より難しい決断をしなければなりません。
20代〜30代で一度転職を経験しておくと、もし40代で転職したいと思ってもチャレンジしやすいので一度転職を経験しておくことを強くおすすめします。
経歴別施工管理おすすめの転職先と利用すべき転職エージェント


次に経歴別におすすめの転職先と利用すべき転職エージェントを紹介しておきます。

お願いします!
施工管理経験が1~3年なら転職しやすいビルマネジメント会社に転職
施工管理経験が1〜3年程度の方、第二新卒の方は、ビルマネジメント会社でファシリティマネジメントを学ぶことをおすすめします。
ビルマネジメント会社は、いわゆるディベロッパーや生命保険会社など建物管理に特化した子会社だったり、他社のビルのファシリティマネジメントの仕事を請け負って業務を行うタイプの企業です。※作業員ではありません。
施工管理の経験があれば、資格条件がない求人もありますし、ここで経験を積み資格などを取得できれば、次の転職の足掛かりにもなります。

僕の会社でもビルマネジメント会社からの転職者も多数活躍しているので、施工管理経験が1〜3年程度の方におすすめです。
転職エージェントは若手人気No1のマイナビエージェントと求人数No1のリクルートエージェントを併用して利用するのがおすすめです。

公式:https://mynavi-agent.jp/
サービス名 | マイナビエージェント |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数※1 | 約3.7万件 |
非公開求人数※1 | 約3.4万件 |
FM求人数※1,2 | 23件(うち非公開10件) |
対応エリア | 全国(首都圏・関西圏・東海圏) |
対象年代 | 20~30代 |
料金 | 完全無料 |
※1 2022年4月の数字、※2 FM(ファシリティマネジメント)の求人数を掲載
20代に人気No1の転職エージェントがマイナビエージェントです。人気Youtuberの両学長がおすすめしている転職エージェントとしても有名です。
若手に人気の理由は、担当エージェントとの相性のよさです。
エージェントとの相性のよさは非常に重要で、求人の紹介から転職するまでやりとりをするため、エージェントとの信頼関係がなければ不信感が募り上手くいく転職活動も上手くいかなくなることも多いです。
マイナビエージェントは、優秀な若手エージェントが多く、親身になって求人者の悩みに対応すると評判で、同年代である若手求人者との相性がよく満足度が非常に高いです。
マイナビエージェントは、大手には珍しく一部の方ですがキャリアアドバイザーの方が顔出ししています。社員の顔出しは、大手企業だとよほど自身がないとやらないと思うので相当自信を持っているのだと判断できます。
マイナビエージェントは、優秀な若手エージェントの対応力が強みです。初めて転職する方や社会人1,2年目といった20代若手に非常におすすめの転職エージェントです。
20代人気No1!

サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数※1 | 約18.4万件 |
非公開求人数※1 | 約24.3万件 |
FM求人数※1,2 | 228件(非公開求人除く) |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代~50代 |
料金 | 無料 |
※1 2022年4月の数字、※2 FM(ファシリティマネジメント)の求人数を掲載
転職支援実績No.1の転職エージェントです。
圧倒的な非公開求人の多さが特徴で、求人数の多さ最大の魅力です。求人数の多さは転職エージェントにとって重要な要素です。
なぜなら、どんなに質の高い転職エージェントを利用しても紹介する求人がなければマッチングしないからです。
僕もリクルートエージェントを利用して今の会社の求人を見つけることができました。調べたところ、公開されている求人だけでもファシリティマネージャーの求人数は他社に比べて多いです。
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若手や役職、年収、会社規模に関わらず、必ず登録しておくべき転職エージェントです。まだ登録していない人は必ず登録しておきましょう。
非公開求人数No1!
1級施工管理技士取得しているならインハウスのFM職に転職
1級施工管理技士を取得している方は異業界のファシリティマネジメント職を目指しましょう。

僕も1級管工事施工管理技士+現場代理人という実績で金融機関のファシリティマネジメント職に転職することができました。
求人の情報は転職エージェントに登録しないとわかりませんが、具体例でいうと金融機関やホテル、球技施設、有名飲食チェーン、SaaS企業など本当に多種多様な業界が考えられます。
1級施工管理技士持ちであれば、ファシリティマネジメント職であればチャンスはありますので、転職エージェントに相談してみましょう。
オススメの転職エージェントは、ハイクラス転職で人気No1のJACリクルートメントと求人数No1のリクルートエージェントの併用です。

サービス名 | JACリクルートメント |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数※1 | 約1.3万件 |
非公開求人数※1 | 非公開 |
FM求人数※1,2 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代後半~50代 |
料金 | 無料 |
※1 2022年4月の数字、※2 FM(ファシリティマネジメント)の求人数を掲載
知る人ぞ知るハイクラスに特化した転職エージェントがJACリクルートメント。人気Youtuberの両学長が紹介していることでも有名です。
年収600万円以上のハイクラス求人を取り扱う転職エージェントで、利用満足度が90%以上と非常に高いのが特徴です。
満足度が高い理由は、ピンポイントで求職者にあった求人を紹介し、質の高い転職サポートをするという独自の手法を取っているからです。
ほとんど転職エージェントは、求人者に対してなるべく多くの求人を紹介し、紹介された求人数から選ぶ手法が一般的な中、JACリクルートメントは求人者の要望を的確に把握しピンポイントでハイクラス求人を紹介するため、満足度が非常に高いです。
また、転職サポートも企業の特徴を把握している担当者から直接アドバイスを受けることができ、面接対策といったサポート面でも高い満足度を獲得しています。
管理部門(総務部系)にも強く非公開のファシリティマネージャー職の求人にも期待できます。年収600万円以上を目指したい方には非常におすすめの転職エージェントです。
利用満足度No1!

サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数※1 | 約18.4万件 |
非公開求人数※1 | 約24.3万件 |
FM求人数※1,2 | 228件(非公開求人除く) |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代~50代 |
料金 | 無料 |
※1 2022年4月の数字、※2 FM(ファシリティマネジメント)の求人数を掲載
転職支援実績No.1の転職エージェントです。
圧倒的な非公開求人の多さが特徴で、求人数の多さ最大の魅力です。求人数の多さは転職エージェントにとって重要な要素です。
なぜなら、どんなに質の高い転職エージェントを利用しても紹介する求人がなければマッチングしないからです。
僕もリクルートエージェントを利用して今の会社の求人を見つけることができました。調べたところ、公開されている求人だけでもファシリティマネージャーの求人数は他社に比べて多いです。
リクルートエージェントの求人は、会社規模も中小企業から大手企業まで取り揃えており、年齢層もや0代前半~50代と非常に幅広い層の求人を保有しており、誰でも利用しやすい転職エージェントです。
若手や役職、年収、会社規模に関わらず、必ず登録しておくべき転職エージェントです。まだ登録していない人は必ず登録しておきましょう。
非公開求人数No1!
電気施工管理から転職するならデータセンターのFM職
1級電気工事施工管理技士の方でぜひおすすめしたいのが、データセンターのファシリティマネジメント職です。
データセンターは、今やテック企業にとって生命線となるファシリティで、増改築が多く専門職しか行えない仕事なので電気工事出身の方にはおすすめです。
実際GAFAMや大手Slerなど求人も目にしたことがあります。施工管理からIT企業に転職できる職種もファシリティマネジメント職以外にないです。
もしチャレンジしてみたいといった方は、外資企業にも強いJACリクルートメントと求人数N01のリクルートエージェントでまずは情報収集から始めてみて下さい。

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運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
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対象年代 | 20代後半~50代 |
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まとめ

では、まとめです。
施工管理から転職なら異業種がよい理由
①市場価値が上がりやすい、②異なる業種で働くとキャリアが広がる、③同じ職種で働き続けるリスクを回避できる
施工管理が異業種でも活躍できる理由
①専門性が評価される、②ポータブルスキルが身についている、③施工管理より悪い労働環境はなかなかない
施工管理から異業種に転職するならファシリティマネジメント職一択で、
具体的な転職手順
①転職の軸を明確にする、②施工管理で実績を作り③転職エージェントで非公開求人を狙う
施工管理から転職するのに、きついとか向いてないという理由でも全然OKですし、施工管理は潰しの効く仕事だけど20代~30代のタイミングで転職するのが後々考えるとベストです。
経歴別のおすすめ転職先
①施工管理経験1~3年の人は、ビルマネジメント職
②1級施工管理技士を持っているならインハウスのファシリティマネジメント職
③電気工事施工管理技士ならデータセンター
では、また