施工管理って本当にきついんですか?
正直きついです。
- 施工管理きつすぎるけど、解決方法あるの?
- 今の職種がきついだけかも。他の職種だときつくないの?
- 施工管理で働き続けれそうにもない。オススメの転職先を教えてほしい。
施工管理はきつい仕事だから、ホワイトに働く方法なんてないと考えていませんか?
僕はサブコン施工管理を経験し、そこから発注者転職に成功しホワイトに働いています。
この記事は、施工管理がきつい本質的な理由と、業種別の詳細理由、具体的な解決方法まで詳しく解説します。
記事を読み終えると、施工管理のきつさを根本的に解消することができます。
結論、施工管理がきつい本質的理由は、労働時間、労働環境、人間関係、仕事内容なので、自分の力で解決できることは難しいです。僕のように発注者に転職すれば、施工管理の経験を生かしつつ、ホワイトに働けます。
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施工管理がきつい・つらい本質的な理由4選
そもそも何故、施工管理がきついのか理解する必要があります。
知りたいですね。
施工管理は他業界に比べて長時間労働
なんといっても長時間労働が、施工管理がきついと言われる最大の理由です。
長時間労働の理由はいくつもありますが、残業ありきの働き方が主な要因です。
1日の主な流れは、平日は8時〜17時は現場管理がメインで17時以降に書類整理など事務仕事をすることが一般的です。土曜も現場は稼働していることも多く、休日出勤は当たり前なので必然的に長時間労働になります。
厚生労働省が定める労働基準法の特例枠で、年間で決められている残業時間の一部が免除されていることからもわかる通り慢性的な長時間労働の職場といえるでしょう。
精神的・肉体的にもストレスが溜まやすい状況が施工管理の一般的な働き方であることは、僕の実体験としても経験済みですが本当にきついです。
最近は、働き方改革やDXなどで現場支援のツールが増え、勤務時間など今後改善傾向に向かいつつありますが、サービス残業の増加の懸念など対策しなければいけないことはまだまだたくさんあり、労働時間の改善は道半ばなのが現状です。
施工管理の労働環境はいまだに3K
いわゆる3K(きつい・汚い・危険)なのが建設業です。
施工管理といえども肉体労働も必要になりますし、現場内の仮設トイレなどはお世辞にも清潔な環境とは言えません。高所作業など危険な作業もたくさんあります。夏場の猛暑など体力的にも厳しい環境です。
建設業はブルーカラー(作業着)といわれ、一般的な会社員のホワイトカラー(Yシャツ)と比べると労働環境に差があると言わざる得ません。
施工管理の人間関係は合う合わないがはっきりする
建設業界の人間関係は、合う人と合わない人の差が激しく出ます。
建設業は昔ながらの年功序列や体育会系のノリがいまだ根強く残っています。特にパワハラ、セクハラについては他業種に比べて多い傾向にあるのは事実です。
元請と下請、監督と職人など業種も立場も違うメンバーで成り立っているのも他業種にない特徴になります。
そんな影響からか建設業界全体の問題として、若手を中心に人材確保ができない状況が続いています。若手が建築に興味を持っても、平均年齢が高く体育会系のイメージがあり魅力的な業界に感じていないのが実情です。
資格などの手当などを充実させ給与をアップさせたり、若手の要望を積極的に取り入れる会社もありますが、それでもなかなか若手を確保できないのが建設業界全体の課題になります。
施工管理の仕事内容が多岐にわたりすぎている
施工会社の仕事内容は、QDCSEを管理する仕事と言われています。
QDCSEとは、品質管理(Q)、工程管理(D)、原価管理(C)、安全管理(S)、環境管理(E)の頭文字をとった施工管理の管理手法のことです。
各項目を全て管理する必要があるため施工管理は忙しいのですが、主な理由は以下の通りです。
①品質管理(Quality)
・主な業務:施工要領書、施工図作成、写真整理など
・忙しくなる要因:過剰な品質管理で管理項目や提出書類が増えている。
②工程管理(Delivery)
・主な業務:工程表作成、仮設計画作成、昼礼など
・忙しくなる要因:厳しい工期で受注や工事中の設計変更等でスケジュールの遅延が増えている。
③原価管理(Cost)
・主な業務:予算管理、発注管理、出来高確認など
・忙しくなる要因:低コストでの受注や原価の上昇で、人件費のコスト圧縮が顕著になっている。
④安全管理(Safety)
・主な業務:安全計画、朝礼、新規受入教育など
・忙しくなる要因:安全に関する書類の増加や夏場の暑さ対策など管理する項目が増えている。
⑤環境管理(Environment)
・主な業務:騒音管理、廃棄物管理、Co2計測など
・忙しくなる要因:SDGsで環境配慮の気運が高まり、工事現場の環境に対する管理項目が増えている。
上記のことが原因で、施工管理の業務は増える一方です。
DXなどで業務効率化を進めているものの道半ばなのが現状です。
その他にも、施工図の作成や朝礼、工程の打ち合わせ、施工計画など一般的な仕事に加え、トラブル対応や事故が起きた時の処理など数えきれないほど多岐にわたります。
施工管理の仕事はQDCSEを管理する多岐にわたる仕事なので、きつくなってしまいます。
【業種別】施工管理がきつい理由
施工管理もいろいろ種類があり、それぞれきつさに特徴があります。
施工管理にも色々あるんですね。
1.建築施工管理がきつい理由
・元請けとしての責任
建築施工管理のいわゆるゼネコンは、元請として幅広く責任を負う立場になります。
関係者業者が多く調整事項や管理する範囲が広いのが特徴です。
契約にもよりますが、建築工事に加え電気工事や設備工事も管理対象です。
特に安全、工程管理は必須となります。
自分が把握していない工事も管理対象で業務量が多いので建築施工管理は大変です。
・現場所長になるには時間がかかる
施工管理の最終ポストは現場所長ですが道のりはかなり長いです。
なぜなら、建物が完成するまでに何年もかかるので1現場当たりのサイクルが長いからです。
大きく分けて平社員から主任、工場長、所長の順で役職付けされます。中規模現場での年齢構成は、以下の例くらいが多い印象です。
平社員20代、主任30代、工事長40代、所長50代
多くのゼネコンは年功序列である企業が多くポストの順番待ちになっているケースもあります。
工事現場や会社の規模によってスピード感は当然違いますが、現場所長になるまでには時間はかかることは間違いないです。
2.土木施工管理がきつい理由
・公共事業の仕事が多く、書類が大量にある。
土木施工管理は、特に書類が多いことで有名です。
なぜなら、施主が国土交通省など公共機関であることが多いからです。
国としてもトンネルや橋、ダムなどインフラを適切に管理しなければならないので仕方ありませんが、まさにお役所仕事といったところでしょうか。
土木施工管理は書類関係が多い業種です。
・天気も工程が左右されがち
土木工事は天候の影響を受けがちです。
当たり前ですが、基本外なので雨風を防げないので工事を中止せざるえません。
道路工事や橋など建築物がない場所が現場であることが多いので、天候によって工程に影響が出てしまうのはどうしようもないのできついです。
3.設備(管工事) 施工管理のきついところ
・現場ヒエラルキー低め
設備施工管理はなぜか現場でヒエラルキーが低いです。
いろいろ理由はありますが、煽られがちな施工順序が原因だと考えます。
天井内の設備工事でも、軽量鉄骨の前に施工をしなければなりませんし、PSなどのシャフトも壁が立つ前に施工する必要があります。
後ろに建築工事がいることで、設備工事は煽られてしまうためヒエラルキーが低くなりがちです。
設備施工管理はやめとけと言われることも多いですので、下記の記事を読んでおきましょう。
・前工程が遅れがち
設備工事は、前工程の進捗が遅れているとモロに影響を受けます。
理由は、設備工事の繁忙期は建物の全体工程の中盤から終盤だからです。
空調設備は、メインで始まるのは上棟して外壁ができ、耐火被覆を吹き終わったあたりの中盤からスタートですし、設備の試運転などで最後の最後まで忙しいです。
前工程が遅れれば遅れるほど設備工事はきつくなるといえます。
4.電気施工管理がきつい理由
・絶対失敗できない受電
電気設備のイベントメインである受電は絶対に失敗できません。
なぜなら、受電ができないと仮設設備から本節設備に切り替えができなからです。
後工程に大きな影響を与えてしまう受電のプレッシャーはハンパありません。
受電までに工事を終わらなければいけないのは電気設備特有のきつさです。
・前工程が遅れがち
3で解説した設備施工管理と同じです。本当に前工程が遅れるので大変です。
5.造園施工管理がきつい理由
・大量の虫や花粉症がきつい
造園施工管理のきついところは、なんといっても虫や花粉といった自然との闘いです。
虫や花粉が苦手な人は多いですよね。職場に常にいる環境となると根本的に無理な可能性があります。
実際僕も苦手ですし、子供のときなら大丈夫だったけど、大人になってダメな人は多いです。
造園施工管理は自然との戦いがあるのできついです。
6.プラント施工管理がきつい理由
・品質、安全、工程管理のレベルが一段階上がる
プラントの品質、安全、工程の管理の一般的な施工管理とはレベルが1段違います。
なぜなら、精密機械や化学製品、食品などを扱っているからです。
精密機械であればクリーンルーム粒子レベルで管理が必要だったりしますし、稼働中の現場であればプラントを止めてしまうと大損害になります。
プラント施工管理は、品質、安全、工程管理が難しい職種なのできついです。
7.ハウスメーカーの施工管理がきつい理由
・土日休みじゃない
ハウスメーカーの施工管理は、土日休みでなく、月、水休みのことが多いです。
理由は、BtoCなので顧客との打ち合わせなどは基本土日で対応するからです。
友達や家族と休みが合わなかったりするのできついと感じるでしょう。
・施主が素人なのでやばい客に当たることも
ハウスメーカーの施工管理は、施主が素人であることが多いのでやばい客も一定数います。
なぜなら、一生に一度の買い物であるため要求は厳しくなることと、素人だから施工管理の気持ちはわからないからです。
やばいクレーマー相手にきつさを感じるでしょう。
・現場を掛け持ちが当たり前
ハウスメーカーの施工管理は、担当する現場を複数掛け持ちすることが一般的です。
なぜなら、住宅は事務所ビル等に比べて短工期だからです。工事の規模もそこまで多くはないので、同時並行で複数持つことが多くマルチタスクになりがちです。
現場の掛け持ちで大変だと思う方は多いのではないでしょうか。
【未経験編】施工管理がきつい理由
施工管理未経験の方は、覚悟しなければなりません。
そうですよね。ここまでくるのに本当に大変でした。
1.一人前になるまでに時間がかかる
施工管理は一人前になるまでに時間がかかります。
なぜなら、覚えなければいけないことが多岐にわたるからです。
施工管理は技術屋なので、現場のコントロールやトラブル対応だけではなく、資材に関する知識や施工方法など知っておかなければいけないことが無数にあります。
しかも技術は進化し続けているので終わりはありません。
そのため、施工管理として一人前になるには時間がかかるので未経験から始めるにはきついでしょう。
2.正しく学べる環境でないことも
会社や現場によっては、放置され満足に指導を受けれない可能性もあります。
なぜなら、みんな忙しいからです。新人に構っている余裕がない場合もよくあります。
実際、未経験の新卒を放置している話をSNSなどでよく目にします。
完全に運なのですが、正しく学べる環境が出ない可能性が他の業種に比べると多い印象です。
3.元請や職人さんとのやりとりに戸惑う
元請けや職人さんは施工管理ならではの人間関係なので、人によっては戸惑うこともあります。
特に職人さんは普段会うこともない業種です。いい人も多いのですが中には昔ながらの言い方がきつい方もいます。
施工管理は、職人さんに指示を出す場面も多く慣れない人も多いです。
元請けや職人さんと上手くコミュニケーションがとれない場合、きつい思いをしてしまいます。
【女性編】施工管理がきつい理由
昔に比べて改善はされているけど、まだまだ女性が働きやすい職場とはいえません。
正直働きやすいイメージはないかも
1.工事現場内ではマイノリティー
工事現場は男性社会で、女性の施工管理はまだまだ少数派です。
そもそも、女性施工管理の志望者は少ないので絶対数が不足しています。マイノリティーの意見は通りにくいものです。
政治の世界で女性進出が叫ばれて久しいですが、数の多さは民主主義で重要なポイントです。
まだまだマイノリティーな女性施工管理はきつい思いをすることが多いです。
2.出産後に働く環境が整っていない
施工管理をしながら子育てするのは至難の業でしょう。
なぜなら、子育てに必須な保育園の送り迎えができないからです。施工管理に時短の概念はありません。職人さんが8:00〜17:00に働いているのに途中で帰るのは難しいでしょう。
パートナーが送り迎えを全てやれる環境であれば問題ないのかもしれませんが、僕の周りでは聞いたことがありません。実際は施工管理から内勤に異動になることが多い印象です。
女性が出産後に施工管理職として活躍するのは正直厳しいと言わざる得ません。
施工管理に向いている人の特徴は
施工管理に向いていないかもと思ったことありますよね。
確かに新人のころは毎日思っていました。
施工管理に向いている人は、以下の項目に当てはまっている人です。
施工管理に向いている人の特徴8つ
- コミュニケーション能力
- リーダーシップ
- 行動力
- スケジュール力
- 冷静さ
- 誠実さ
- 忍耐力
- ポジティブさ
施工管理は、現場を統率し工事完成まで導く指揮官です。
そのため、上記のような素質をもっていることが施工管理向いている人だといえます。
施工管理は、現場を統率する人でコミュニケーション能力やリーダーシップは必須です。加えて工事を進めるための行動力やスケジューリング力、何かトラブルが起きたときの冷静さや誠実さ、そしてなによりきつさに耐えれる忍耐力やポジティブさは欠かせない能力になります。
仕事をしながら後天的に身につく能力もあるので、全てを持ち合わせている必要はありませんが、特に忍耐力とポジティブさを持ち合わせている人は施工管理に向いている人です。
施工管理に向いてない人の特徴は、こちらの記事で詳しく解説しています。
施工管理のきつさを解決するには
施工管理のきつさを解決する方法はありますか?
シンプルに環境を変えるしかないね。
施工管理の経験を活かせる異業種に転職する
施工管理のきつさを解決する方法は、施工管理の経験を活かせる異業種に転職するのが一番です。
なぜなら、施工管理自体がきつい仕事なので、環境を変えない限り解消されないからです。
僕は施工管理で働くことに限界を感じ、発注者に転職することで、ライフワークバランスが劇的に改善しました。
今では本当によい選択だったと心から実感しています。
もし、施工管理のきつさを根本的に解消したい場合、発注者側にキャリアアップ転職をおすすめします。
施工管理を辞めてよかった理由やオススメの転職先については、こちらの記事で詳しく解説しています。
比較的楽な職種に転職する
施工管理を続けたい場合、比較的楽な職種はあります。
それは、改修工事中心の建設会社、メーカー施工管理です。
改修工事中心の建設会社も、収益性の高い現場が多く、新築に比べ規模も小さいためおすすめです。
メーカー施工管理は、メーカー自体がホワイトな働き方をしているので、施工管理も労働環境が整っている企業が多いです。
この2種は、僕がSNSでアンケートをとった結果、グレーと回答した方が多かったため、施工管理の中では、比較的ホワイトな業種になります。
こちらの記事で詳しく解説しています。
設計や積算・営業などの内勤に異動する
施工管理のきつさを解決する方法として、設計や積算、営業などの内勤に異動する選択肢もあります。
なぜなら、施工管理の経験がそのまま生かせる仕事で転職もしなくてすむからです。。
実際、施工管理がきつくて内勤に異動している人は多くいます。
ただし、体を壊してしまい内勤になるケースも少なくありません。異動が叶うかは会社次第ですが、体を壊してしまう前に会社と交渉してみる価値はあります。
きつくない内勤などに異動しできれば、異動する交渉をしてみるのも1つの選択肢です。
なので、会社を変えずきつさを解決する方法は、きつくない内勤などに異動してしまうのが一番手っ取り早い解決方法です。
異動が叶うかは会社次第ですがチャレンジしてみる価値はあります。
出世して管理職になる
次の解決方法は、長期的な考えで出世して管理職になることです。
なぜなら、マネジメントの仕事なので施工管理のような実務ベースのきつさは解消されるからです。
ただ、管理職になるには長い時間がかかりますし、そもそも管理職自体が施工管理の仕事と違った大変さがあるので根本的な解決策にはなりません。
施工管理は続けたいけど、現場仕事にきつさを解消したい方は管理職を目指すことをおすすめします。
施工管理からホワイト企業に転職するには
建設業の転職に強い転職エージェントを有効活用する
実際どうしたら、施工管理で比較的ホワイトな職種や発注者側の企業を探すのか。
答えは、建設業に強い転職エージェントを有効活用することです。
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転職エージェントについて詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
口コミサイトで企業の評判を知る
企業選びをする時は、必ず口コミサービスを利用しましょう。
口コミサービスとは、在籍者や退職者が自社の企業に対して、口コミを書いているサイトのことです。
なぜ口コミサイトを利用したほうがよいのかというと、求人票にはよいことしか書いてないからです。
初めて訪れる飲食店や高額な商品を買うときは、必ず評判を聞いたり調べたりするよね。
たしかに食べログとか必ずチェックします。
企業を選ぶ時も同じです。
転職エージェントや企業と面接を重ねても、社内の雰囲気や実際働いている社員について知ることはできないため、口コミを確認しておくことは重要です。
あくまで口コミなので、どこまで信用するかは判断する必要はありますが、悪い評判が目立つのであれば要注意かもしれません。
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まとめ
それではまとめです。
施工管理は本当にきつい仕事です。
施工管理がきつさの原因は、労働時間、労働環境、人間関係、仕事内容の部分が大きく、シンプルに環境を変える選択をするのがよいです。
施工管理でも比較的ホワイトな、改修ゼネコンやメーカーの施工管理だったり、僕のように発注者側に転職すれば、施工管理の経験を生かしつつ、ライフワークバランスよく働くことができます。
建設業に強い転職エージェントを利用して、まずは情報収集から始めてみましょう。
では、また。
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